2007年12月30日

脊柱管狭窄症

介護保険制度における特定疾病


脊柱菅狭窄症

症状
脊柱管がいろいろな原因で狭くなったために、脊髄を圧迫してさまざまな症状を起こす疾患群の総称(症候群)である。腰部に狭窄が起こると、腰痛、足の痛みやしびれ、あるいは、間欠性ハコウなどの症状が現れる。発症は中年以降に多い。

※間欠性ハコウ→一定の距離を歩くと足の痛みや痺れ、力が入らない感じになるが、少し休むとまた歩けるようになる歩行障害。



治療法
安静治療、温熱治療、薬物治療、など「保存的治療」を行うが、これらの治療法で効果が得られない場合や症状が激しい場合は「手術療法」を行う。



特定疾病

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Posted by 比嘉勇樹 at 10:30Comments(0)TrackBack(0)病気あれこれ

2007年12月27日

筋萎縮性側索硬化症(ALS)

介護保険における特定疾病



筋萎縮性側索硬化症(ALS)


症状
運動神経が障害されて筋力が弱くなり、筋肉がやせてくる(筋萎縮)症状がでる。疾患の形によって、身体のどの部分から症状が出てくるかは異なるが、筋萎縮は全身に及んでいく。


治療法とリハビリテーション
症状の進行に合わせてADL(日常生活動作)を援助したりQOL(生活の質)の向上のためのリハビリテーション治療が行われているが、進行をくい止める根本的な治療法は確立されていない。最後は寝たきりになり、呼吸が困難になって、人工呼吸器を必要とする。40~50台に発症し、男性がやや多い。原因は不明である。



特定疾病


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Posted by 比嘉勇樹 at 12:20Comments(0)TrackBack(0)病気あれこれ

2007年12月26日

脊髄小脳変性症

脊髄小脳変性症

女優 沢尻エリカ 初主演ドラマ
「1リットルの涙」で有名にになりました。
彼女が演じた役がこの病気と闘いました。





症状
運動の調整に関係する小脳や脊髄の神経が障害されて、滑らかな運動や協調性のある運動が少しずつできなくなっていく進行性疾患である。いくつかの疾患の形があり、少しずつ違いがあるが、会話や飲み込み、排泄などに障害が出て、重症になると寝たきりになることがある。



治療法
進行をくい止める根本的な治療法は今のところはない。原因は遺伝子による疾患の形と不明な形がある。



この病気は介護保険における特定疾病に認定されております。

特定疾病  

Posted by 比嘉勇樹 at 08:48Comments(1)TrackBack(0)病気あれこれ

2007年12月24日

パーキンソン

高齢者に多い病気①


パーキンソン病

1817年に“shaking palsy”として報告したイギリスの医師James Parkinsonの名にちなんでつけられたものである。
中脳にある黒質細胞がドーパミンを生成しそれを線条体へ送る際に、なんらかの原因でその連絡網が損傷され、ドーパミンが減少することで発症する。

症状としては、震戦(ふるえ)、筋肉の固縮、動作の緩慢および姿勢保持障害の4大症状の他に、立ちくらみ、排尿障害、便秘等の自律神経の障害や気分が落ち込んでしまう、うつ症状等がある。症状の種類、程度は人によって差があり、これらの症状が総て現れてくるものではなく、一人一人異なる。

発症は50歳以降に多くなっているが、10、20歳代から発病する若年性タイプのものもある。発病率は人口10万人あたり約100人といわれており日本では現在12万人ぐらいの患者がいると推定されている。


住環境整備
パーキンソン病には、症状に合わせた住環境整備が必要になる。例えば、運動の暖慢さや平行機能の低下によって、転倒の可能性が高くなるので、室内に手すりを設置したり、室内の段差をなくしたり、同一階での生活を可能にするなどであり。特に、排泄や入浴など、複雑な動作を要するトイレや浴室の設備には配慮が必要である。

トイレ ※トイレまでの移動距離を短く ※ドアは引き戸にする ※便器と扉の位置関係はなるべく向きを変えなくて済むようにする

浴室 ※脱衣室→浴室へのアプローチにおいて体の向きを変える回数を少なく ※浴槽の出入りは立位のまま手すりを掴みゆっくり片足ずつ入れるように

出入り口 ※スロープはバランスを崩しやすいので歩けるうちは導入しない

などなど



住環境整備(リフォーム)は専門家にお任せください。
福祉住環境コーディネーターが身体状況にあったプランを提案いたします。

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Posted by 比嘉勇樹 at 09:25Comments(4)TrackBack(0)病気あれこれ